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Googleの検索システムの大幅変更とセマンティック検索
昨日、Googleの検索システムについてウォール・ストリート・ジャーナルが報じたものが話題になっていますね。「過去最大の変更か」という部分が拡散した要因でしょうか。
ただ、先に結論を述べると、詳しい人からすると「大騒ぎするようなことではない」ということのようです。
海外SEOさんもこの件について記事を書いています。
Googleが検索システムを今後数カ月で刷新 〜 鍵を握るEntity(エンティティ)とは?
私自身、セマンティック検索とかエンティティとかが良くわかっていないのですが、セマンティック検索については、「グーグル先生を超える良回答連発、Powersetを使ってみた」がわかりやすいようです。
ユーザーが求める回答を表示するということのようですが、これは現在のGoogleもそうなってますよね。SEO人にとって気になるのは、文章ではなくキーワードで検索した時の検索結果の変化ですよね。
検索結果全体の10~20%に変化がある可能性があるとはいっても、それが重要な部分の10~20%なのか、SEOにおいてどうでも良い部分の10~20%なのかによってだいぶ話が変わってきます。
あとこの10~20%という数字は、Googleの中の人ではなく、今回の件について簡単に説明を受けた一人の意見のようです。
グーグルの計画について簡単な説明を受けた1人は、セマンティック検索へのシフトは検索クエリ全体の10-20%(月間ベースでは数百億件)の検索結果に直接的な影響が出る可能性がある、と述べた。
10と20では全然違うとも思いますし、簡単な説明を受けただけで、検索結果への直接的な影響までわかるのか?という部分がありますので、話半分で聞いておいたほうが良いのかもしれません。
とにかく、Googleに大きな変化があるとしてもSEOにおいて、コンテンツが重要で、ナチュラルリンクを集める方向性は変わらないはずですので、今まで通りユーザー視点の良いサイトを作って行きましょう。
Googleの順位変動とリンク評価の変更
いつのまにかGoogleが毎月実行したアップデート情報を公開するようになっています。
パンダ・アップデート更新やリンク評価の変更など、2012年2月にGoogleが実行した検索品質の改善×40
リンクの評価方式を変更した。数年利用してきた手段を使うのを止めた。
海外SEO情報ブログさんが2月に行った変更をまとめていますが、その中で気になった人が多いのがリンク評価方式の変更だと思います。「数年利用してきた手段を使うのをやめた」という何とも意味深な文章になっています。
いずれにしてもGoogleのアルゴリズムは200以上の評価項目を元に構成されているという話なので、何か一つ変化があったぐらいで大騒ぎすることもないのかもしれません。
ただ、リンクというのは今でも最も大きな評価基準だと思いますし、2/28あたりからGoogleの順位が乱高下していたのが気になりますね。
その前に日本のパンダアップデートはどうなってしまったのかも気になります。今年に入り2回ほど大きなアルゴリズム更新があったように感じています。
いずれも複数の人が大きな変化を感じ取っているわけですが、それほど大変動!と騒いでいる人がいなかったことを考えるとロングテール部分に大きな変更があったという事なのかもしれません。
この動きがパンダアップデートではないのかという話もあり、私自身ももしや!?と思っていたのですが、日本のGoogle公式ブログでも、1月2月のGoogleの発表でも特に触れられていません。
まさか中国、韓国、日本だけパンダアップデートを採用しないということはないと思いますが、もう世界的に見てあまり注目度の大きいものではなくなっていそうなので、採用した後にサラっとアナウンスして終わる形かもしれません。
個人的には、今年に入りほぼ全てのサイトのアクセス数が増えているので、とりあえずこのまま行ってくれると嬉しいのですが、前の状態に戻っただけでもダメージが大きいのでアクセス激減とかは勘弁して欲しい所です。
ホームページを作るのにDreamweaverやビルダーは必要?
以前、ホームページ制作会社に勤めていたこともあり、Dreamweaverが愛用品になっているのですが、個人サイトを作る場合一般的にはホームページビルダーを使う人が多いようです。
Dreamweaverはアドビ(旧マクロメディア)が開発していて、ホームページビルダーはジャストシステムが開発しています。どちらも有名なホームページ作成ソフトですが、Dreamweaverは玄人向け、ビルダーは素人向けと言われています。
確かにドリの方が機能が多彩ですし、慣れてしまえば使いやすいのですが、初心者向けでは無いですし、料金が高いので初めてサイトを作るなら少し敷居が高い気がします。
その点ビルダーは、初心者でも使いやすい設計になっていますし、料金がそれほど高くないので、初めての方には良いかもしれません。
どちらかで迷っているという場合には、両方の体験版をダウンロードして使ってみるのが良いと思います。
おそらくドリの方は、頭が痛くなってしまう感じかもしれませんが、参考書を一冊購入して少し触っていけば感覚がつかめると思います。
WordPressを使えばホームページ作成ソフトは不要?
単に独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りてオリジナルサイトが作りたいということであればWordPressという選択肢もあります。最近はどのレンタルサーバーもWordPressの自動インストール機能が付いていますので、だれにでも簡単にWordPressサイトを作ることが出来るようになっています。
簡単に使えるとは言っても自分が思い描くようなサイトにするためには、少し時間がかかると思いますが、一からホームページ作成ソフトの使い方を学ぶのであればWordPressのスキルを上げてしまったほうが楽かもしれません。
無料テーマも沢山配布されていますし、カスタマイズのためのプラグイン(拡張機能)も豊富にありますので、思っている程難しくなく導入できてしまうと思います。
WordPressでサイトを作る時に参考になるサイト
最近WordPressを始めた人も多いと思います。そんな初心者ワードプレサーに役立つサイトをご紹介します。ちなみにワードプレサーなんて言葉はありません。
長らくWordPress関連のキーワードで上位表示しているサイトですので、知っている人が多いと思いますが、基本的な使い方に関して詳細に解説されていますので、これから使い始めるような初心者の方にオススメです。
最新のWordPress3.3にも対応しており、画面のキャプチャの撮り方もとてもきれいないので、あまりネットに慣れていないような人でも分かりやすいと思います。WordPressを使おうとしている時点で、ネットに慣れていないという事はないと思いますが。
手前味噌になりますが、WordPressの基本的な使い方から、簡単なカスタマイズ方法、使えるプラグインなどの紹介を行なっています。WordPressのSEOに関する記事もありますので、アクサスアップを目論む人にもそれなりの情報が載っていると思います。
ただ、無駄な情報も多く、キャプチャも汚いので、あまり初心者向けではないのかもしれません。かといって上級者が求めるようなレベルの記事にはなっていませんので、ある程度WordPressの使いかが分かる人で、簡単にできるカスタマイズ方法を探している人におすすめです。
有名なかちびとさんのブログのWordPressカテゴリーの記事です。中上級者向けのカスタマイズ記事が多いですが、説明が分かりやすいので、初心者の方でも実践できるものが多いと思います。
個人的に最もおすすめなのが、WordPressのオリジナルテーマ作成フロー・基本マニュアルという記事です。初めてオリジナルのWordPressテーマを作る時に参考になる記事です。
一から細かく説明されていますので、テーマを一から作るわけではなく、シンプルな無料テーマを修正してオリジナル化する場合などにも役立つと思います。
またしてもブログなのですが、WordPressをカスタマイズするのに役立つ情報が沢山あります。かちびとさんと同じく内容的には中上級者向けとなっていますが、1記事書くのに何時間かかっているのだろうと思うほど、全ての記事が事細かくわかりやすく書かれていますので、初心者の方でも対応できると思います。
初めてWordPressを使ってみようという人の為の予備知識という記事では、インストールや初期設定についても書かれています。
SEOに有利なレンタルサーバーというのは無い
独自ドメインでサイトを運営する場合にはレンタルサーバーが必要になりますが、気になるのがSEOの部分です。SEOとは検索エンジンにサイトを評価してもらい検索エンジンからのアクセス数を増やすための対策の事ですが、レンタルサーバーによってSEOに有利不利があるという話も聞きます。
個人的には、サーバー移転した途端にクロール状況やダウンロード状況が良くなったということがあるのですが、それでSEOに有利ということではありません。実際にインデックス速度が上がったような気がしますが、特定のキーワードの検索順位が上がったという訳ではありませんし、アクセスアップしたというわけでもありません。
レンタルサーバーを借りる時に気をつけること
どんなサイトを作るのかという点が最も重要になってくるのですが、それ以外にも事前に確認しておいたほうがいいことがあります。
- 容量は十分か
- 転送量は十分か
- 使う予定のシステムが機能するのか
料金という部分も大きいですが、この三点は必ず見ておいた方が良いと思います。容量については、最近はどこのレンタルサーバーも十分な量になっています。1サイト数Gもあれば十分ですので、多くの格安レンタルサーバーがクリアしているでしょう。
転送量については、公表していないホスティング会社も多いのですが、アクセス数が多くなりそうな場合に最も気にして置かなければいけないことです。無制限となっている所も多いのですが、単に数値を公表していないだけで実際には裏で制限や上限が設けられているという話もあります。
200万PVぐらいであれば転送量が月に150Gもあれば許容範囲になりますが、アクセスが急増した場合の処理については転送量とは別の部分で働く可能性があります。急増については実際にサイトを運営してみないと分からない部分が大きいですが、TwitterやFacebookなどのSNSで拡散するようなサイトになりそうな場合は、余裕を持って大きめのサーバーを借りるのが良いと思います。
また、おなじサーバーでも上位プランを設けているようなところであれば、まずは安いプランで契約して後でスペックが足りなくなった時にプラン変更するという事も可能です。ただ、同じサーバーでもプラン変更がサーバー移転のような処理になる場合には、面倒な作業が発生しますので注意が必要です。
実際にはサイトを運営してみないと見えてこない部分も多いですが、あとで大きなトラブルが発生しないように事前に色々と調べたりテストするのが良いと思います。
