独自ドメインでサイトを運営する場合にはレンタルサーバーが必要になりますが、気になるのがSEOの部分です。SEOとは検索エンジンにサイトを評価してもらい検索エンジンからのアクセス数を増やすための対策の事ですが、レンタルサーバーによってSEOに有利不利があるという話も聞きます。
個人的には、サーバー移転した途端にクロール状況やダウンロード状況が良くなったということがあるのですが、それでSEOに有利ということではありません。実際にインデックス速度が上がったような気がしますが、特定のキーワードの検索順位が上がったという訳ではありませんし、アクセスアップしたというわけでもありません。
レンタルサーバーを借りる時に気をつけること
どんなサイトを作るのかという点が最も重要になってくるのですが、それ以外にも事前に確認しておいたほうがいいことがあります。
- 容量は十分か
- 転送量は十分か
- 使う予定のシステムが機能するのか
料金という部分も大きいですが、この三点は必ず見ておいた方が良いと思います。容量については、最近はどこのレンタルサーバーも十分な量になっています。1サイト数Gもあれば十分ですので、多くの格安レンタルサーバーがクリアしているでしょう。
転送量については、公表していないホスティング会社も多いのですが、アクセス数が多くなりそうな場合に最も気にして置かなければいけないことです。無制限となっている所も多いのですが、単に数値を公表していないだけで実際には裏で制限や上限が設けられているという話もあります。
200万PVぐらいであれば転送量が月に150Gもあれば許容範囲になりますが、アクセスが急増した場合の処理については転送量とは別の部分で働く可能性があります。急増については実際にサイトを運営してみないと分からない部分が大きいですが、TwitterやFacebookなどのSNSで拡散するようなサイトになりそうな場合は、余裕を持って大きめのサーバーを借りるのが良いと思います。
また、おなじサーバーでも上位プランを設けているようなところであれば、まずは安いプランで契約して後でスペックが足りなくなった時にプラン変更するという事も可能です。ただ、同じサーバーでもプラン変更がサーバー移転のような処理になる場合には、面倒な作業が発生しますので注意が必要です。
実際にはサイトを運営してみないと見えてこない部分も多いですが、あとで大きなトラブルが発生しないように事前に色々と調べたりテストするのが良いと思います。